冬場、寝る前に暖房を消す人と消さない人が居る

暖房

夏は暑くても夜になれば多少涼しくなる地域は多いですが、冬は朝だろうが夜だろうが寒い所は凄く寒いままだと思います。

日中晴れてても最高気温がプラスにならない地域もあったりするので、日中も当然暖房を点けていないと凍えてしまいますが、夜寝る時だけは暖房を消したり弱くして眠りにつくお宅は多いです。

と言うのも、暖房を点けっぱなしにしていると空気が乾燥し過ぎてしまったり、灯油ストーブなどでは最近は起こりにくくなっていますが一酸化炭素の発生がある可能性もある事から、夜は消して寝る事が多いのです。

寝ている時に使うのは湯たんぽや電気毛布などで、暑くなりすぎると自動的に消える設定のモノが良く使われると思います。

そんな中でも壁にかけて使うエアコンの暖房は点けっぱなしにしていると言う人が、意外と結構多いそうです。

肌が乾燥肌になりそうな気しか無いので、出来れば消して眠って欲しいのですが、総じて点けっぱなしの人は部屋が暖かくないと眠れないと言うのです。

暖房を点けていると確かに暖かいかも知れませんが、あまり暖房に頼り切っていると身体の中では脂肪などを燃焼して熱を発生させる機能が低下してしまい、ダイエットしていても全然痩せない身体になってしまう可能性があるので、かなり注意して欲しいですね。

現に、冬が寒い地域では冬場は痩せて細くなると言う人は多いので、本気で痩せたい場合は冬だけでも寒い地域に住むのも良さそうです。

と言う事で、寝る時に暖房を点けっぱなしにしている人には、色々なリスクがあると言う事を念頭に置いて欲しいと思います。

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