結局、インフルエンザやら新型ナンヤラ~やら何かに感染しにくい人は、基本的に健康体の人

結局の所そうなんです。

どんな病気やウィルスにも感染しなくていつも平然としている人の多くが、基本的にいつも健康体の人なのです。

と言っても、そもそも健康体の人がイマイチどんな人なのかピンと来ないと言う人も居るので簡単に説明しますと、血圧・平熱正常値、身長体重体脂肪率も正常値、野菜も肉も特に好き嫌いの無い食生活で、1日当たりの摂取カロリーも正常値範囲内、酒もタバコもやらなくて、普段から穏やかな性格でストレスも無く平和に生活している人~と言う事になりますか。

でもこんな漫画みたいな理想的なキャラみたいな人はそんなに存在していないので、ある意味幻想に近い人物像かも知れませんが、しかしこの世界は狭いと言うか結構この条件を満たしている健康優良な状態の人は結構存在しているのです。

この状況の人が基本的にはあまりインフルやらナンヤラ~に感染しにくかったりするので、中には今までの人生インフルエンザに感染した回数が1~2回程度かまたは罹ったことが無い人も居たりするわけです。

なので、今回流行っている新型コロナウィルスが蔓延している中国の武漢でも、周囲の友人知人や家族が感染して病院に搬送されている中で、全くもって全然罹らない凄い人も存在している筈で、もしかしたら将来的にそんな人の血液から抗体を採取してワクチンを作る事になる可能性も出て来るかも知れませんね。

抗体を持つ人から抗体を抽出して培養して増やして作ったワクチンを使ってやっとこ治せるようになったのがエボラ出血熱なので、このままインフルエンザのタミフルの様な特効薬が完成しない場合は、その可能性もあるかも知れません。

とりあえず今は、なるべく感染しない様にするのが一番大事なので、健康優良体になれる様な生活を送る事を心掛けて欲しいと思います。

普段元気な人でも、疲れがたまると風邪を引く

普段から全然病気をしている感じが見えない人は多分、職場や近所に誰かしら一人か二人は見かけると思います。

家族の中にも居る事もありますが、総じて彼らは割と元気な状態を維持する方法を知っている様です。

しかもこのタイプの人は、職場や学校や家の中では割と重職と言うか、居ないと困る立ち位置に居る場合が多いのですが、普段はあまりそれを認識されていない様なのです。

ある日、ここん所ずっと忙しかったとかキツい仕事をしていて疲れたとか、運動で筋肉痛になった~と言う状態になった後、普段から元気な人が突然風邪を引いたりするので要注意です。

普段はその人が風邪ひきの人の面倒を見ていたりするのに今度は逆に、その人の方がダウンしてしまうのです。

すると、普段の状況が一転しててんやわんやになってしまったり、代わりに色々出来る人を見つけて来なければならなくなったりするなどの弊害が出てしまう事になるのですが、そうなってしまってからその人の日頃の存在感の大きさを、ようやく周囲の人が理解するのです。

普段は全然そんな事を意識していなくても、いざ!その人が風邪で休んだとか言う状況に陥ると、ようやくその人の存在感の重要性を周囲の人が認識するのです。

と言う感じの重要人物は実は近くにいつも誰かしら居ると思うので、早めに認識していざ!と言う時に困らない様に対策して行った方が良さそうです。

大抵の病は、手洗いうがいとマスク装備で予防出来る件

インフルエンザの流行期に入って久しいですが、最近また新型のウィルスが日本にも来たら流行るんじゃないか?と言う懸念がされています。

しかし実際は、日本の人の多くは結構手洗いうがいを実践していて更にマスクを装備している人はかなり多いので、よっぽどマスクの生地も目が粗くない限りは呼気では感染しにくいと考えられるでしょう。

と言うか、日本で流行している病の多くが基本的に、手洗いやうがいとマスク着用で防げてしまう気がします。

マスクは着用しなくても、手洗いとうがいを徹底しているだけで、外から帰ってきた時に付着していたものを洗い流すことが出来るのです。

洗い流しが足りない!と思ったら、帰宅後すぐにシャワーを浴びるのも良いかも知れません。

さっきまで着ていた服も選択してしまえば、かなり完璧に外から持ってきたものをシャットアウトする事が可能だと思います。

ただそこまで完全に外からのモノをシャットアウトするのは面倒臭いと感じる人は多いので、それで手洗いとうがいを推奨していると考えた方が良さそうです。

また、除菌や殺菌が出来るアルコールの入ったウェットティッシュも持ち歩いていた方が良いかも知れません。

ふと気になった所を除菌することが出来るので、何かしらの病に感染したくないと考えている人は是非、持ち歩いて損は無いと思います。

新型のコロナウィルスが日本にやって来ても、インフルエンザの予防と被るしスギ花粉も飛ぶ

今現在、日本ではインフルエンザが猛威を振るっているので、かの最近ポっと出て来た新型のコロナウィルスがやって来てもインフルエンザに間違われる可能性が高いと考えられます。

インフルエンザはタミフルやリレンザと言った薬で症状を緩和することが出来ますが、多分新型のコロナウィルスには効果が出ないと思うのです。

どうやって、どこから日本にやって来るのかは空港がある地域から徐々に進出して行くのだと思うのですが、インフルエンザだと思って近くの医院に行った時に院内感染してしまう場合もあるかも知れません。

とにかく新型なので治療法もまだ見つかっていない点で厄介ですが、予防法がインフルエンザと基本的には同じなので、その点だけが救いかな?と思った方が良さそうです。

また、インフルエンザとコロナウィルスを警戒している人が増える中ではありますが、実はスギ花粉がそろそろ飛散しそうでして、マスクの需要が非常に高まると考えられます。

九州などでは2月の上旬には飛散し始めるそうなので、そろそろマスクを買い占め~と言うか買いだめしておいても良さそうです。

なので、つまる所日本では、マスクをして過ごす人が多い時期がやって来るので、ある意味コロナウィルスがやって来ても簡単には広まらない可能性があるのかも知れません。

大抵の新型の病は、人口密集地で発生する

2020年、年明け直後はこのまま何も無い平穏な1年になってくれる事を多くの人が願ったと思いますが、やっぱりと言うか何と言うか人口が多い地域でまた新たな病が発見されてしまいましたね。

中国の武漢と言う所で発生した新型のコロナウィルスですが、主な症状は肺炎で、風邪の初期症状の様な症状に似ているので最初は風邪かも知れないと思う人が多い様です。

最初は人から人への感染は無いとされてきたのですが、感染者が増えるにつれて徐々にウィルスの進化も早まったのか、とうとう人から人への感染も認められたようですね。

元々、何が感染源だったかは分かりませんが、武漢の食品会社だか何だか、とにかく何かの肉とか動物からの可能性が高い様ですが、それが何なのか?と言う確定にまでは至っていない様です。

何が最初の病原体だったのかが分かればある程度の対策も進むと思うのですが、今は感染者が増えて観戦している地域も広くなって来ているので、コロナウィルスに感染しない様に予防して行くしかない様です。

それにしても地球では、人口の多い所から新型の病原体が出現する事が多いので、もしかしたら地球上に増えすぎようとしている人類を淘汰しようとしているのだろうか?と、考える人も居る事でしょう。

ただ、その中には時々、かつてのエボラ出血熱の時の様に、感染しても抗体を身体に持っている人が現れたりするのです。

多分今回のコロナウィルスの場合も、そのうちどこかの誰かに抗体を持った人が現れて、その人からワクチンを作って行く可能性はあると思います。

世界規模の新型の病が発生したのに日本政府の動きが遅い

これから世界規模で流行するかもしれない新型のウィルスが発見されたというのに、何故か日本政府の対応が遅いというか何もして来ない点が腑に落ちない人は増えていると思います。

出来れば、中国で春節のお祝いが始まる前に対策をして欲しい所ですが、未だに何も対応に関しての声明も出して来ないので、この国の防衛対策は一体どうなっているんだ?とヤキモキしている人も多い事でしょう。

本当に国民を守りたいのなら、今こそ水際で対策をして行かなければならないと思うのです。

多分これは推測ですが、今日本国内ではインフルエンザが流行っていて、多くの小中学校では学級閉鎖になっている所も少なくありません。

インフルエンザが流行っているので日頃から手洗いうがいをしたりマスクを着用して出かけている人が多いので、もしかしたらコロナウィルスが入って来てもそんなに蔓延する様な事にはならないと思っている可能性もあります。

確かに、手洗いやうがいをしてマスクをする点ではインフルエンザの予防に近いかも知れませんが、短期間で9人もの人が無くなっているという現実をもっと見つめて、しっかりとした対策を国を挙げてやって欲しいと思います。

空港では、中国からの渡航者には口頭で熱があるか?と確認をしているそうですが、熱がある人が熱があると素直に言う訳も無いので、出来ればサーモグラフィなどでしっかり確認してから入国させて欲しい所です。