大抵の新型の病は、人口密集地で発生する

ウイルス

2020年、年明け直後はこのまま何も無い平穏な1年になってくれる事を多くの人が願ったと思いますが、やっぱりと言うか何と言うか人口が多い地域でまた新たな病が発見されてしまいましたね。

中国の武漢と言う所で発生した新型のコロナウィルスですが、主な症状は肺炎で、風邪の初期症状の様な症状に似ているので最初は風邪かも知れないと思う人が多い様です。

最初は人から人への感染は無いとされてきたのですが、感染者が増えるにつれて徐々にウィルスの進化も早まったのか、とうとう人から人への感染も認められたようですね。

元々、何が感染源だったかは分かりませんが、武漢の食品会社だか何だか、とにかく何かの肉とか動物からの可能性が高い様ですが、それが何なのか?と言う確定にまでは至っていない様です。

何が最初の病原体だったのかが分かればある程度の対策も進むと思うのですが、今は感染者が増えて観戦している地域も広くなって来ているので、コロナウィルスに感染しない様に予防して行くしかない様です。

それにしても地球では、人口の多い所から新型の病原体が出現する事が多いので、もしかしたら地球上に増えすぎようとしている人類を淘汰しようとしているのだろうか?と、考える人も居る事でしょう。

ただ、その中には時々、かつてのエボラ出血熱の時の様に、感染しても抗体を身体に持っている人が現れたりするのです。

多分今回のコロナウィルスの場合も、そのうちどこかの誰かに抗体を持った人が現れて、その人からワクチンを作って行く可能性はあると思います。

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