野菜を食べないで肉ばかりのおかずの時は、とりあえず烏龍茶的なお茶は飲んでおく

世の主婦の皆様、時々は肉ばかりのおかずになる事は多いです。

特に家族に男子が多いと言う場合は、全体的な色合いが茶色のおかずの日があるのは至極当たり前だったりするのです。

男子が多いお宅の夕飯では、とりあえず栄養バランスは二の次でお腹がいっぱいになれれば問題無いというレベルのご飯を作ります。

彼らの腹が満たされれば、とりあえず何でも良かったりするのです。

ただ、肉っぽいおかずの時は脂肪分も多いと考えられるので、油の吸収を抑える烏龍茶などのお茶を飲んでおくのがお勧めです。

または、飲むサラダとも言われているグリーンマテ茶も結構お勧めなので、肉料理をする機会が多いお宅ではこれらのお茶は常備しておいた方が良さそうです。

肉食は調理も基本的に焼くだけなど簡単にたくさん作れますが、たくさん食べ過ぎると健康的ではない状態になりやすいので注意が必要です。

多分この段階で栄養バランスを気にし始めるのだと思いますが、栄養バランスを気にするなら肉を焼いている時に一緒に野菜を炒めたりサラダを添えたりするのも良いと思います。

しかし、世の成長期の男子は野菜を食べてくれる場合が少ないので、サラダを添えても食べてくれない場合は濃いめの緑茶や、緑茶の茶葉を粉末にしたものを溶かして飲むタイプのお茶でカバーするしか無さそうです。

正月休み明けに会社や学校に行ったら太ったねと言われる人は多い?

毎年毎年繰り返されている事ですが、どうにも正月休み明けの初出勤で毎回上司の人とか同僚に太ったね?と言われてしまう人はかなり多い様です。

いや、その「太ったね?」発言はモラハラですよ?と訴えるよりも先にダイエットをしなければ!と言う思考で脳内がいっぱいになってしまう人が多と思いますが、もし気になったら会社の相談窓口で相談しても良いと思います。

とりあえず、太ったかなと感じている人は、もしかしたら顔だけ太っている場合があるので鏡でよく自分の顔を見なおしてみてください。

結局正月と言うと、食べているか寝ているかテレビを見ているかの3択しか無いと思うので、太らないで居られる人の方が少ないと考えられるのです。

もし鏡を見て顔だけしか太ってなかったら、それは脂肪ではなく単なるむくみだと思うので、しっかりとリンパマッサージをすればスッキリとした小顔になれると思います。

もし身体の方も太っていたとしても、顔さえスッキリに見えていれば多くの人は身体もズッシリ太っているなんて初見では思わないので、顔だけはスッキリさせて周囲の目を欺いてみて欲しいですね。

それでも太っていると言って来る人が居たら、モラハラですよ?と一言釘を刺してみるかまたは、目の錯覚ですよ?とか貴方も太っていますよ?と逆に聞いてみるのも良さそうです。

でも、それでも目の錯覚でも何でもなくて、真に正月太りをしてしまった場合は、出来るだけ早めに対策をして欲しいですね。

正月太りの原因は、ついスルスルと食べてしまったお餅やお酒が原因だと思うので、まずはしばらく炭水化物を少なめにしてみると良さそうです。

また、運動不足もかなり太った大きな原因の一つだと考えられるので、普段やっていた運動を再開してみたり自転車に乗る時はギアを少し硬めにして漕ぐようにしてみたりして、余っている身体に付いてしまったであろう脂肪などのエネルギーが率先して燃える様にしてみてください。

運動で徐々に余剰エネルギーが燃えてくるとエネルギー効率が良くなって来るので、それ以降はそんなにダイエット!と言って気張らなくても体重は落ちて行くと思います。

正月明け後しばらくは身体に脂肪が付きにくそうな食事を心がけて、20日頃まではそんな食事中心で過ごすと内臓に留まっていた脂肪を皮下脂肪にまでしなくて済むと思うので、是非休み明けからはしっかりと運動して脂肪を燃焼してスリムな身体を取り戻しましょう。

冬にダイエットをしてお腹の脂肪を無くすと風邪をひきやすくなる?

結局クリスマスのご馳走の誘惑に勝てず、またどうせ大晦日から正月にかけても食べるから結局太るだろうと言ってダイエットをサボっている人に朗報?です。

出来れば冬の間は、あまり真剣にがっつり痩せようと思わない方が得策の様です。

と言うのも、今現在少々身体全体に厚手の脂肪の服を常時身にまとっている状態だと言う人は、脂肪を服の一部として換算すると常時そこそこの冬用ジャケットを着ている状態で活動しているのに近い状態になっている様です。

脂肪には寒暖差を身体に伝えにくい効果があるので、冬の時期の動物たちの様に寒さに対抗するために脂肪を付けていると思った方が、割と気が楽になると思います。

また、今の今まで脂肪と言う肉の布団を身にまとい続けてきた人が、突然冬に何らかの方法でダイエットに成功して身体の外側にブヨブヨを感じさせる部分が見当たらなくなっていくと、今度は猛烈な寒さに襲われるようになるかも知れません。

それもその筈、冬の寒さを身体の中心部に感じさせないでくれていた脂肪を脱ぎ捨ててしまったので、当然ながら身体が突然寒さに晒されて驚いてしまうのです。

太っていた人が真冬に脂肪が無くなると言う状態になると、急激に風邪をひいたりして体調を崩しやすくなるので要注意です。

特に風邪をひく要素は何も無かったはずなのに風邪をひいたと言う事は、お腹の脂肪が無くなった所為で内臓が冷えて、その冷えが原因で風邪をひきやすくなったと考えられます。

よく風邪をひいた時や風邪をひきそうな状態の時には、温かい服装をして布団の中に入って寝るようにした経験がある人は多いと思うので想像出来ると思いますが、正に脂肪がその温かい服装の一部分だった事に気付くと思うのです。

なのでもし、今冬で外の気温と体温との寒暖差で脂肪が燃焼されやすい!と思ってダイエットに精を出している皆様は、出来ればお腹の周辺の脂肪を残しつつ痩せる様にして欲しいですね。

でないと、これからますます寒くなる時期にスッキリ痩せてしまった所為で、普通の人よりも寒さを倍に感じる様な状態になるかも知れないので、ダイエットをする時は全体が痩せる方法ではなく部分的な脂肪が減る方法を実践して行くと良さそうです。

もしかしたら一番良いのは、冬が終わってもう少しで春先~と言う頃になってからがっつりとしたダイエットを実践した方が、身体も不調にならずにダイエットをして行けると思います。