何年か置きに大地震が来るように、新型の病も何年か置きに発生する

ウイルス

寝耳に水的に、急に突然?と言う位に発生した新型のコロナウィルスですが、こう言った新型の病は何年か置きにどこかしらで発生している気がします。

世界的な大地震も何年に1回かやって来る地域がある様に、世界的に感染者が増えそうな病も、ある一定の時間を置いたら発生する仕組みでもあるんじゃないのか?と思わずに居られない程に発生している気がするのです。

今回は中国の武漢と言う所で発生して、当初は人から人への感染は無いと報告していましたがここ数日は人から人への感染も認められていて更に、死者も9人も出ているとなると、感染者数を数百人程度と発表していますが実際は、1000人以上の規模で感染者が拡大している可能性があります。

と言うのも、中国の国民は10憶人も居て、そのうちの約7割近くが沿岸地域の発展している街に集中しています。

そんな沿岸部の地域の一角で発生した新型のウィルスなので、感染が拡大するのも時間の問題と言うか、最初は風邪だと思っていた時点で感染が広まって行ったのだろうと容易に想像することが出来るのです。

仮に、当局が発表している数の10倍の人数が感染しているとして、春節で中国全土で大移動が始まり、更に日本などの諸外国に渡航する人数を考えると、どこかしらの国では感染が拡大する可能性も考えられるでしょう。

出来れば中国では、今年の春節はコロナウィルス拡大を防ぐために国外に出るのは禁止するとか、中国国内でも大移動を控える様にするなどの対策を講じて欲しい所ですね。

ただもしこの対策を実施したとしても、春節を祝いたい衝動を抑えられないと思うので暴動が発生してしまいそうですが、出来れば暴動を恐れずに対応して欲しいと思います。

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