夜、暗くなってからウォーキングする人にやって欲しい3つの事

ウオーキング

この冬の時期は特に、夕方になって日が暮れて周囲が暗くなってしまう時間が早いので、毎日夕方にウォーキングをしている人にはちょっと面倒な季節かも知れません。

都会なら街灯があちこちにあって明るいのが当たり前になっていると思いますが、ちょっと田舎の地域になると普通に街灯が無い場所もたくさんあったりするのです。

そんな無街灯地帯の道で歩いている人が居ると、実は自転車や車に乗っている人からは歩いている人の姿はライトに照らされないと確認出来なかったりするのです。

特に毎回ヒヤヒヤしているのが自転車の人で、自転車に乗っていると自転車のライトが歩行者を照らして初めて前方に歩行者を確認するそうです。

自転車のライトは車のライトの様に遠くの方まで照らすことは出来ないので、ライトで照らして確認した時には自転車の前輪と歩行者との距離が2m以内と言う事もあるのです。

2mしか離れていないと、咄嗟にやっとこ避けられた?位の判断力しか働かないので、一歩間違えると歩行者と自転車が接触する事もあるのを念頭に置いて欲しいですね。

また、車を運転している人も、ライトで照らすまでは歩行者の存在を認識出来ないので、出来ればライトが当たり前から歩行者がそこに居ると言う事を確認出来るようになっていると、夜の交通事故もかなり減るのでは?と思うのです。

では、夜ウォーキングなどで道を歩いている人に事故を未然に防ぐためにやっておいて欲しい事は一体何なのでしょうか。

まずその一ですが、懐中電灯や光るジャケットなどの街灯が無い、暗い所で遠くからでも歩いている人が居る!と言う事が確認できる光るモノを持つ事ですね。

次に、車や自転車のライトが当たると反射する反射板の付いている服やb荷物を持つ事です。

これは、ライとがチラっとでも当たれば光が反射して来るので、完全に身体全体にライトが当たる前に多少早めに歩行者の存在を確認することが出来ます。

車の場合だと、かなり早い段階でブレーキを踏むことが出来ますね。

次に3番目ですが、出来れば夕方の日が暮れて真っ暗にならない時間帯にウォーキングをすると言う事です。

やはり、明るいうちに運動をやってくれた方が交通事故リスクも経しますしそれに、暗闇の中を何かとぶつからない様に歩くなんて面倒臭そうな事をやらなくて済むのでお勧めです。

と言う感じで、無街灯地帯がたくさん存在しているbど田舎にお住まいで毎日軽いウォーキングをしていると言う人は、自身の身体を光らせて見たり懐中電灯を持って歩いてみるなどの対策をして欲しいと思います。

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