雪は、1月に降らなくても2月や3月になると降る事が多い

連日天気予報では、今年は暖かい冬ですが~とか雪が少なくて困っている地域もある~と言っているのを見かけると思います。

久しぶりの暖冬で、雪が降らないと観光客が激減してしまう地域では、今はかなり辛抱の時期なのだと思われます。

1月に降っていないと不安が募って仕方が無いと思いますが、思い出してみて欲しいのです。

毎年、何だかんだでドカ雪が降る時期は1月よりも後の2月や3月だったりします。

特に2014年の冬は、バレンタインデーの日に凄い豪雪が日本列島に降り注いで、普段あまり雪かきをしない地域でも雪かきをしないと道が通れない程になった地域も多かったのです。

ただ、あの年は普通に寒い冬だったので豪雪になりましたが、もし今年も2月の中旬頃に雪が降るとしても豪雪にはならないと思われます。

降っても普通と言うか、ちょっと小さい雪だるまを作ったら終わり?程度になってしまうかも知れませんが、ただ雪が全然降らない冬は何だかサミシイ気がするので、出来れば季節感を感じる為だけにでも降って欲しい気がします。

と言うと、車や電車で通勤通学している人に怒られそうな?それとも逆に、学校が臨時休校になったりして嬉しいのか分かりませんが、たくさん雪が降ったら困る人も多い現実があるので迂闊に喜んでも居られなそうです。

そろそろ普通に雪が降りそうになって来たので、雪かきなどを準備した方が良い?

毎日毎日、天気予報ではもう飽きる程に暖冬だと聞かされ続けてきましたが、そろそろ別のセリフも聞いてみたい所です。

そろそろ雪が降りますよ~とか豪雪になりますよ?とか言うセリフを天気予報で聞いてみたいかな?と思っていたら、10日間予想ではそろそろ雪が降る天気になりそうな予報になっていましたね。

雪が降らないと観光客が来なくて商売あがったり!になっている地域では少しは助かると思うのですが、今年は雪が降らなくて助かってる!と言う地域では、雪が降ると困るなぁ~と思ったりするのかも知れません。

雪が降らなくて助かっている地域の人は、そろそろ雪が降った時の対策をするべくホームセンターに足を運んでみても良さそうです。

と言うのも、もしかしたらガッツリ降ってしまうかも知れない雪への対策一つとして、まずは道路に積もった雪をかかなければなりません。

道路だけじゃなく、家の屋根にもたくさん積もると思うので、屋根の雪下ろし専用の器具を使う必要も出て来る事でしょう。

それよりも一番大事なのが。靴底に滑り止めが付いている長靴で、これで凍った雪をひっかけて滑らない様に歩けるので、雪の中の作業をする時には必要不可欠だと思うのです。

と言っても、実際に行動し始める人の多くが雪が降ってきたのを見てからだと言うのですが、それだと後れを取ってしまって雪かきシャベルが売り切れになってしまっても、文句は言わないで欲しいと思います。