普段からゲストハウスなどに泊まったことが無い人は、旅行の時にバスタオルを持っていかない

最近はどこの県に行っても、格安で泊まれるゲストハウスが増えて来ていて、金欠だけど旅行に行きたい人には特にかなり助かっているかと思います。

金欠じゃなくて普通に食事無しで素泊まりで泊まりたいと言う人は結構多いので、ホテルに素泊まりしていると損した様な気分になりますが、ゲストハウスなら元々素泊まりの宿泊費なので時々朝食をサービスしてくれる所に泊まると得した気分になるjのです。

また、基本的に外国人観光客を狙って作っている所もあるので、時々館内で別の部屋に宿泊している外国人の人と出会う事もあるので、その点が気にならない人はゲストハウスはなかなかお財布に優しいのでお勧めです。

そんなゲストハウスですが、格安の料金を実現させるために色々工夫をしている訳です。

例えば、シャワールームのシャワーを使った後に身体を拭くタオルは基本的にレンタル制で、1枚100~300円これは宿によって変わるので、これ位は見積もっておいた方が良いです。

また宿によっては無料で貸し出してくれる所もあるので、この辺は宿を予約するサイトをよく見て決めて見てください。

と言う感じでタオルやアメニティが有料の所もあるので、前もって準備してきたりした方が良かったりするのです。

それに多くのゲストハウスでは湯船のあるお風呂を完備していないので、どうしてもお風呂に入りたいかまたはその土地にある温泉に入りたいと言う人は、必ずバスタオルを1枚は持参してくるのが当たり前になっているのですが、普段普通にホテルなどに泊まってばかりいると、タオルを持参しようとは思わないのかも知れませんね。

出来れば、ゲストハウスに泊まっても泊まらなくてもカバンやスーツケースの中にはバスタオルを1枚忍ばせておくと、何かあった時に役だったり、思い立ってかけ流し温泉の公衆浴場に入ったりする事が出来るのです。

ゲストハウスの多くがタオルはレンタル制ですが、シャワーは宿泊中何度でも使えるので、毎日朝晩シャワーを使わないと気が済まないと言う人は、使ったタオルを干すためのハンガーを自分で持参しても良さそうです。

ゲストハウス側でも1~2個のハンガーを貸し出してくれる所もありますが、あまり格安過ぎると服をかけたらあとタオルをかけておくハンガーが無いと言う所もあるので要注意です。

折り畳み式のハンガーもバスタオルと一緒に持参するのがお勧めです。

と言った感じで、ゲストハウスは基本的にかなりお安く宿泊出来て便利な気がしますが、実は1回泊まってみると分かるのですがタオルが有料だったりアメニティも有料だったりする所は多いので、出来れば出かける時に色々持参して宿泊した方が良いかも知れません。

春休みに旅行に行く計画をしている人は、是非青春18きっぷで各駅停車の旅に行ってみて欲しい

出来れば旅行に行く時は、なるべく交通費は安くても遠くに行ってみたい!と言う願望が多いと思います。

しかし遠くに行く場合は、車を運転して高速道路を通って長時間運転してみたり、飛行機や新幹線など高額だけど速く遠くまで行ける交通手段を選択する必要が出てくるのです。

所が、夏休みと冬休み、そして春休みの時期だけ限定で使える青春18きっぷと言うのを使うと、あわよくば往復の交通費が12050円で済んでしまう事もあるのです。

この青春18きっぷ、お値段は12050円なのですが5回または5人分と言う記載がされています。

12050円を5で割った2410円がある意味一人の1日分の交通費だったりするので、一人で使って交通費を格安時抑える事が出来るのです。

青春18きっぷは基本的にフリーパス式のきっぷで、日本全国のJR各社の在来線の各駅停車または快速に乗る事が出来ます。

特急券など別に必要な列車に乗る場合はまた新たに乗車券と特急券を買わなければならないので注意が必要ですが、各駅停車だけに乗って旅をすると言う場合は特に青春18きっぷだけを持っていれば大丈夫です。

片道に2日かけても良いと言う人の場合なら、西は東京からなら2日もあれば九州の博多までは行けますし、北は北海道の函館位までなら余裕で行ける感じです。

普通なら東京博多間を新幹線や飛行機で行ったら、片道でも2万円以上かかるのでかなりの節約になると思うのです。

それを、往復で4回分使った場合だと9640円にしかならないので、交通費を切り詰めるけど宿は豪華にしたい!などの願望がある人など、各駅停車の旅が苦痛ではない人には結構お勧めの方法だと思います。

とりあえず今年も3月の10日頃から販売されて20日頃から使える様になると思うので、往復で2410円以上かかる所に出かける予定のあるまたは出かけたい人は、青春18きっぷを買ってみると良いでしょう。