毎年毎年繰り返されている事ですが、どうにも正月休み明けの初出勤で毎回上司の人とか同僚に太ったね?と言われてしまう人はかなり多い様です。
いや、その「太ったね?」発言はモラハラですよ?と訴えるよりも先にダイエットをしなければ!と言う思考で脳内がいっぱいになってしまう人が多と思いますが、もし気になったら会社の相談窓口で相談しても良いと思います。
とりあえず、太ったかなと感じている人は、もしかしたら顔だけ太っている場合があるので鏡でよく自分の顔を見なおしてみてください。
結局正月と言うと、食べているか寝ているかテレビを見ているかの3択しか無いと思うので、太らないで居られる人の方が少ないと考えられるのです。
もし鏡を見て顔だけしか太ってなかったら、それは脂肪ではなく単なるむくみだと思うので、しっかりとリンパマッサージをすればスッキリとした小顔になれると思います。
もし身体の方も太っていたとしても、顔さえスッキリに見えていれば多くの人は身体もズッシリ太っているなんて初見では思わないので、顔だけはスッキリさせて周囲の目を欺いてみて欲しいですね。
それでも太っていると言って来る人が居たら、モラハラですよ?と一言釘を刺してみるかまたは、目の錯覚ですよ?とか貴方も太っていますよ?と逆に聞いてみるのも良さそうです。
でも、それでも目の錯覚でも何でもなくて、真に正月太りをしてしまった場合は、出来るだけ早めに対策をして欲しいですね。
正月太りの原因は、ついスルスルと食べてしまったお餅やお酒が原因だと思うので、まずはしばらく炭水化物を少なめにしてみると良さそうです。
また、運動不足もかなり太った大きな原因の一つだと考えられるので、普段やっていた運動を再開してみたり自転車に乗る時はギアを少し硬めにして漕ぐようにしてみたりして、余っている身体に付いてしまったであろう脂肪などのエネルギーが率先して燃える様にしてみてください。
運動で徐々に余剰エネルギーが燃えてくるとエネルギー効率が良くなって来るので、それ以降はそんなにダイエット!と言って気張らなくても体重は落ちて行くと思います。
正月明け後しばらくは身体に脂肪が付きにくそうな食事を心がけて、20日頃まではそんな食事中心で過ごすと内臓に留まっていた脂肪を皮下脂肪にまでしなくて済むと思うので、是非休み明けからはしっかりと運動して脂肪を燃焼してスリムな身体を取り戻しましょう。