最近、耳掃除はしなくても特に問題が無いと言う結論を聞いた話

人の顔の中では特に鼻の穴をほじる人は多いと言うか、1日に1回はほじらないと詰まって大変な事になるので、鼻の穴だけはほじった方が良いです。

所が、好みは分かれますが耳の穴の掃除をしてきた人には大変申し訳無いと言うか何と言うか、最近耳鼻系の研究をしていた所が、耳の穴の掃除は特にしなくても問題は無いと言う研究結果のを発表したようです。

つまり、今までせっせと耳掃除をしてきた人の努力はあまり効果が無かったと言う事になるでしょう。

ただ、全員が全員耳掃除をしなくても良いと言う訳では無く、耳垢のタイプによっては耳掃除をした方が良い様です。

例えば、ちょっとねっとり油分を含んでいて、耳の穴の壁にへばりついている事が多い耳垢の人は、定期的にほじって耳の穴を通しておく必要があります。

これを怠っていると時々本当に耳垢で耳の穴が詰まって聞こえにくくなってしまう人が居るので、出来れば早めに自分の耳垢のタイプを知っておくと良さそうです。

反対に、カサカサしていて時々勝手に耳の穴の入り口付近や耳たぶに垢がポロリと落ちてくるタイプの人は、耳掃除の必要の無い人の様です。

このカサカサ耳垢の人が熱心に耳掃除をすると、耳の壁をかき過ぎて出血してしまい、かさぶたがまた耳垢の様な感覚を感じてまたかいてしまい~と言う事になる場合もあるので、カサカサしてポロっと落っこちてくる場合がある人は、耳掃除はしない方が良さそうです。

と言う感じで、耳垢のタイプによっては耳掃除はした方が良いですが、基本的には一生耳掃除をしなくても全然大丈夫らしいと言う結果が最近出た様です。

既に花粉が飛散しているのにマスク不足で花粉を防げない時の花粉対策を考える

現在、日本全国津々浦々ではマスクが結構足りない状況になっている様ですが、よく見るとコンビニ大手では日本製のマスクがちょこちょこと陳列されているのを見かけます。

とりあえず、日本製のマスクは割と増えて来ているので、ちょっとお値段高いですが安心と安全を買うと思って買っておいた方が良さそうです。

そんな中、コロナ対策では無いもっと深刻?な状況に立たされているのが花粉症の人で、西から徐々に飛散地域が広がって来ている状況の中で非常に危機的意識を持っている人は結構多いと思うのです。

特に症状が重症化しやすい人の場合は、マスクをしないで外に出て呼吸をしようものなら、数秒以内に洪水の様な鼻水が噴き出してくしゃみが止まらず目も痒くて開けていられない状況になるそうです。

出来れば、花粉アレルギー症状の重い人にはマスクを譲って欲しいと思うのですが、殆どの人が自分の保身のためにマスクを譲ろうとはしないと思いますね。

この譲許の中で果たして花粉症の症状がキツい人が耐えられるアイテムは他には無いのか?と言うと、実はあります。

マスクの進化系と言うか花粉対策専用のマスクと言うべきか?なアイテムがあるのです。

それは、鼻の穴に直接入れるタイプのマスクで、鼻の穴に装着するとそんなに意外と目立たないのが特徴です。

鼻の穴に入れるフィルターだと考えると納得が行くと思いますが、このタイプのマスクは花粉対策専用なので新型コロナウィルスに対しての対策には全く効果が無い事だけは念頭に置いて欲しいですね。

時々理解をしていない人が花粉症の症状を持っている人向けの衛生用品を買い占めようとする事があるのですが、多分インフルエンザにしろ何にしろ、花粉症以外の症状には全く威力を発揮しないので買い占めは止めてノしいですね。

と言う感じで、花粉症の症状のキツい人でマスクが手に入りにくい人は、ドラッグストアなどで売ってる鼻の穴に直接入れるタイプのフィルターマスクを購入した方が良さそうです。

中国ではマスクの需要が追い付かなくて自動車工場でマスクの生産をする

つい先日のニュースで見たのですが、何と中国ではマスクの生産が追い付かないとの事で、普段は自動車を生産している工場でマスクの生産をするそうです。

台湾の自動車工場でもその様に、マスクの生産をすると言っていたので、もしかしたらこれらの自動車工場の株が少し上がるかも知れませんね。

と言っても、今まで自動車しか生産していなかったのに、いきなりマスクを生産し始めるとなるとマスク製造のノウハウとかが必要になって来ると思うので、多分想像の余地を抜け出せないのですがマスクの製造工場などと何らかの提携はしていると考えられます。

提携も何も無しにマスクの製造をいきなり出来るとは思えないので、多分そうなんだろうと思っていた方が良い気がします。

ただ、中国のマスクの製造工場では、最近物議をかもしているのが製造工程での従業員の服装です。

一応衛生用品なので防塵服や防塵帽子やマスクやゴム手袋を装備してから生産に臨んでいる様な印象がありますが、実際は帽子マスクまではしているのに何故か素手でマスクを触って製造や検査をしているので、ちょっとこれは頂けない光景だと認識せざるを得ません。

向こうの工場の側では除菌や殺菌をしているから大丈夫?と思っているのかも知れませんが、素手のその手のひらには常時何らかの菌類が付着し続けているので完全なる除菌は不可能に近いのです。

この画像を見てからはちょっと中国製のマスクの衛生管理に疑問を持たざるを得ないので、しばらくメイドインチャイナのマスクを買うのは気を付けた方が良いかも知れません。