大抵の病は、手洗いうがいとマスク装備で予防出来る件

インフルエンザの流行期に入って久しいですが、最近また新型のウィルスが日本にも来たら流行るんじゃないか?と言う懸念がされています。

しかし実際は、日本の人の多くは結構手洗いうがいを実践していて更にマスクを装備している人はかなり多いので、よっぽどマスクの生地も目が粗くない限りは呼気では感染しにくいと考えられるでしょう。

と言うか、日本で流行している病の多くが基本的に、手洗いやうがいとマスク着用で防げてしまう気がします。

マスクは着用しなくても、手洗いとうがいを徹底しているだけで、外から帰ってきた時に付着していたものを洗い流すことが出来るのです。

洗い流しが足りない!と思ったら、帰宅後すぐにシャワーを浴びるのも良いかも知れません。

さっきまで着ていた服も選択してしまえば、かなり完璧に外から持ってきたものをシャットアウトする事が可能だと思います。

ただそこまで完全に外からのモノをシャットアウトするのは面倒臭いと感じる人は多いので、それで手洗いとうがいを推奨していると考えた方が良さそうです。

また、除菌や殺菌が出来るアルコールの入ったウェットティッシュも持ち歩いていた方が良いかも知れません。

ふと気になった所を除菌することが出来るので、何かしらの病に感染したくないと考えている人は是非、持ち歩いて損は無いと思います。

雪は、1月に降らなくても2月や3月になると降る事が多い

連日天気予報では、今年は暖かい冬ですが~とか雪が少なくて困っている地域もある~と言っているのを見かけると思います。

久しぶりの暖冬で、雪が降らないと観光客が激減してしまう地域では、今はかなり辛抱の時期なのだと思われます。

1月に降っていないと不安が募って仕方が無いと思いますが、思い出してみて欲しいのです。

毎年、何だかんだでドカ雪が降る時期は1月よりも後の2月や3月だったりします。

特に2014年の冬は、バレンタインデーの日に凄い豪雪が日本列島に降り注いで、普段あまり雪かきをしない地域でも雪かきをしないと道が通れない程になった地域も多かったのです。

ただ、あの年は普通に寒い冬だったので豪雪になりましたが、もし今年も2月の中旬頃に雪が降るとしても豪雪にはならないと思われます。

降っても普通と言うか、ちょっと小さい雪だるまを作ったら終わり?程度になってしまうかも知れませんが、ただ雪が全然降らない冬は何だかサミシイ気がするので、出来れば季節感を感じる為だけにでも降って欲しい気がします。

と言うと、車や電車で通勤通学している人に怒られそうな?それとも逆に、学校が臨時休校になったりして嬉しいのか分かりませんが、たくさん雪が降ったら困る人も多い現実があるので迂闊に喜んでも居られなそうです。

冬に部屋を暖房で暖め過ぎて常夏にしている人の注意点

冬になると、北海道などの凄く寒い地域では室内を常夏?な気温になる程に暖房をかけて生活していると言われていますが、実際はそうです。

外の気温が-10℃でも室内は20℃位にしている所が多いので、人によっては半そでTシャツ1枚で部屋の中を闊歩している人も居る事でしょう。

ただ、この室内の温度をいつでも20℃以上に設定しておくのは健康的には良いとは言えないので、出来れば東京に住んでいる人が北海道の暮らしを真似していつもで室内を常夏に設定しておくのはどうか?と思うのです。

実は人体は、春なら春の夏なら夏の~と言った気温をちゃんと肌で感じる生活をして行かないと、身体の中の気温に対する耐性の様な機能が低下して行ってしまいます。

夏の暑さをあまり感じない様に冷房の効いた部屋で過ごしてばかりいると、夏の暑い気温に晒された時に身体に負担を感じてしまうのです。

これが冬の場合だと、とても過ごしやすくて暖かい室内から凍える寒さの外に出かけた時には、血管が収縮して血圧が上がりやすくなってしまうのです。

特に普段から血圧高めだと言う人には自殺行為と言うか、かなり危険なので止めて欲しいですね。

出来れば冬でも、しっかりと寒さを感じられる暮らしをして、身体の負担の少ない室内を作っていって欲しいと思います。

冬場、寝る前に暖房を消す人と消さない人が居る

夏は暑くても夜になれば多少涼しくなる地域は多いですが、冬は朝だろうが夜だろうが寒い所は凄く寒いままだと思います。

日中晴れてても最高気温がプラスにならない地域もあったりするので、日中も当然暖房を点けていないと凍えてしまいますが、夜寝る時だけは暖房を消したり弱くして眠りにつくお宅は多いです。

と言うのも、暖房を点けっぱなしにしていると空気が乾燥し過ぎてしまったり、灯油ストーブなどでは最近は起こりにくくなっていますが一酸化炭素の発生がある可能性もある事から、夜は消して寝る事が多いのです。

寝ている時に使うのは湯たんぽや電気毛布などで、暑くなりすぎると自動的に消える設定のモノが良く使われると思います。

そんな中でも壁にかけて使うエアコンの暖房は点けっぱなしにしていると言う人が、意外と結構多いそうです。

肌が乾燥肌になりそうな気しか無いので、出来れば消して眠って欲しいのですが、総じて点けっぱなしの人は部屋が暖かくないと眠れないと言うのです。

暖房を点けていると確かに暖かいかも知れませんが、あまり暖房に頼り切っていると身体の中では脂肪などを燃焼して熱を発生させる機能が低下してしまい、ダイエットしていても全然痩せない身体になってしまう可能性があるので、かなり注意して欲しいですね。

現に、冬が寒い地域では冬場は痩せて細くなると言う人は多いので、本気で痩せたい場合は冬だけでも寒い地域に住むのも良さそうです。

と言う事で、寝る時に暖房を点けっぱなしにしている人には、色々なリスクがあると言う事を念頭に置いて欲しいと思います。

そろそろ普通に雪が降りそうになって来たので、雪かきなどを準備した方が良い?

毎日毎日、天気予報ではもう飽きる程に暖冬だと聞かされ続けてきましたが、そろそろ別のセリフも聞いてみたい所です。

そろそろ雪が降りますよ~とか豪雪になりますよ?とか言うセリフを天気予報で聞いてみたいかな?と思っていたら、10日間予想ではそろそろ雪が降る天気になりそうな予報になっていましたね。

雪が降らないと観光客が来なくて商売あがったり!になっている地域では少しは助かると思うのですが、今年は雪が降らなくて助かってる!と言う地域では、雪が降ると困るなぁ~と思ったりするのかも知れません。

雪が降らなくて助かっている地域の人は、そろそろ雪が降った時の対策をするべくホームセンターに足を運んでみても良さそうです。

と言うのも、もしかしたらガッツリ降ってしまうかも知れない雪への対策一つとして、まずは道路に積もった雪をかかなければなりません。

道路だけじゃなく、家の屋根にもたくさん積もると思うので、屋根の雪下ろし専用の器具を使う必要も出て来る事でしょう。

それよりも一番大事なのが。靴底に滑り止めが付いている長靴で、これで凍った雪をひっかけて滑らない様に歩けるので、雪の中の作業をする時には必要不可欠だと思うのです。

と言っても、実際に行動し始める人の多くが雪が降ってきたのを見てからだと言うのですが、それだと後れを取ってしまって雪かきシャベルが売り切れになってしまっても、文句は言わないで欲しいと思います。

豚コレラを警戒して、長野県西部の山林では2019年秋にイノシシ猟を禁じていた

先日のニュースで知ったのですが、どうやら長野県の西部の山林では、豚コレラの拡散を警戒して今秋冬のイノシシ猟を禁止している様です。

基本的に豚コレラに感染しているイノシシを人間が食べてもコレラが移る事は無いのですが、豚コレラの菌が加工して調理する民宿などに付着した場合、健康な豚にそれが到達しない保証は出来ないと言う事から猟を禁止する決定に至った様です。

すると困るのが、その地域で経営している民宿やホテルで、近年のジビエ料理ブームでイノシシの肉の串焼きなどを提供して人気を博してた所に、今期はイノシシの入荷が期待出来ない状況に追い込まれて、やむなくイノシシの串焼きの提供を見合わせたり他の地域から工面してもらったり、冷凍保存されていた昨年の在庫を使っていたりするそうです。

しかもそれも残りが少ないそうなので、今提供をし続けている所も近いうちに提供が出来なくなるそうです。

と言った状況になっているのですが、そもそも長野県西部でイノシシ猟をする事になった背景にあるのが農作物への被害を減らす為だったので、イノシシを1頭も狩らないとなると春からのイノシシによる農作物の被害が拡大してしまう恐れがあります。

イノシシ猟で駆除頭数が増えて来た頃からは農作物を荒らされる被害も減って作物の収穫量が上がってきたと言うのに、豚コレラの所為でまたイノシシが増加してしまうと考えられるのです。




イノシシは豚と同じ様に多頭出産をするので、1頭を放置したら次の年には10頭になって帰ってくる事もあるのです。

と言う事を考えると憂鬱になって来る人は多いと思うので、出来ればイノシシ猟を解禁して、捕獲したイノシシは検査場に持ち込んで豚コレラかどうかの検査をしてからジビエ料理店に持ち込む様にするなどの対策をした方が良いと思うのです。

そう言う対策を何も考えないで一言だけ、今年はイノシシ猟は禁止と言った長野県の県庁の上の方の人が、将来的に農作物に被害が出るであろう事を予測したりその為の対策を講じる努力も全く無しで命じたとなると、今後県としてはイノシシによる農作物への被害がその地域で多発する様になった時に一体、どんな補助や対策をしてくれるのか?と思わずには居られません。

現段階では長野県以外にも豚コレラが拡大して広まっているそうなので、色んな地域でイノシシの目撃情報が入ると神経質になっているのかも知れませんが、もう少し柔軟な対策を打って地域に被害が出にくくなる方法を模索して欲しいですね。

とりあえず今期の冬はジビエ料理ではイノシシ肉が非常に少ないとの事なので、ジビエ目的で長野県に来ている人は、鹿肉などを食べる事をお勧めします。

更年期障害から来る火照りは、冬の間だけは便利に活用出来る

女性で年齢も40代後半~50代中盤にもなって来ると、毎月の女性特有のあの苦しみから解放される時期が到来すると思います。

するとやって来るのが更年期と言う状態で、女性ホルモンのバランスが崩れると更年期障害と呼ばれる色々な症状が現れてくるのです。

その中でも厄介なのが火照りで、今正に冬で寒々しい事この上ないのに何故か一人だけ汗だく?みたいな状態になるのです。

家の中ならまだ良いのですが、これがどこか出かけた時だったりすると微妙に変な目で見られる事もあるかも知れませんね。

他にも色々な症状はありますが、出かけている時に急に汗だくになったりと表面的に現れてくるのが火照りだと思うので、これを何とかコントロール出来れば更年期とも上手く付き合って行けると思います。

急に火照りが来るようになった人には火照りが一体どのタイミングでやって来るのかがイマイチ掴めていないと思います。

いつもランダムに発生していると思っていると、火照りが来た時に汗を拭くタオルを準備するのに時間がかかったりするので、火照りの来るタイミングを知るのはかなり重要です。

実は火照りの来るタイミングは、食事をした後など身体に火照りを発動させるためにエネルギーを入れる事により、食事をし終わった10分以内には額にじんわり汗が噴き出してくるのが分かると思うのです。

何度か食事の後の火照りを確認すれば、大体の火照りは食後にやって来る事が判明すると思います。

ただこの食後の火照りには個人差があるので注意してみてください。

次に火照りが来るのは感情的に焦ったり苛立ったりするとやって来ます。

普通に火照りの来ない人でも暑くなったりしますが、更年期の人はそれよりも高温になる感覚があります。

汗も垂れて来ることがあるので、出来ればいつも冷静にしておきたい所ですね。

他にも、別のタイミングがあるのかも知れませんが大体の火照りはこのタイミングで来ることが多いと思うので、食事中と食後と感情の起伏のタイミングでは火照りが来るかも知れないと思いながら過ごすと良さそうです。

この火照り、冬場の凄く寒い時には火照りの暑さが寒さを緩和してくれるような状態になったりまた、身体が暑くなることが度々あるお陰で風邪を引きにくい人も居る様です。

火照りは身体的自然現象なので急に何かの方法で止める事は難しいとは思いますが、身体が暑くなると言う利点を生かして上手い事付き合って行くと良いでしょう。

冬に髪の薄さが気になって来た人は、とりあえず分け目を変えてみる

年齢が進んできたり生活環境や食生活の影響で髪が薄くなってきている人は多いと思いますが、まさかこの寒い時期にその薄さを実感しなければならなくなっている事に、非常に不条理感を感じている人は多い事でしょう。

誰も好き好んで薄毛になった訳では無いのに、この寒い冬の季節になると寒々しい空気が頭皮の隙間を通り抜けて、頭をやたら寒い環境へ持っていってしまうのです。

今ちょっと頭を冷やした方がイイ状況なら薄毛の状態が一番理にかなっている季節だとは思うのですが、実際は誰も寒いと感じない様な髪の状態で居たいのです。

薄毛を誤魔化そうと帽子を被ったり髪形を変えて見る人も多いかも知れませんが、出来れば日頃から頭皮マッサージなどをして髪が生えやすい頭皮環境にしてった方が良さそうです。

とは言え、頭皮マッサージを急に始めても髪も急には生えて来ないので、ある程度まで髪の量が戻ったりするまでは分け目を変えるなどの対策をして行くと良いかも知れません。

基本的に薄毛になりやすい人や薄毛が進行しやすい人は、いつも同じ分け目で髪を分け続けている事が薄毛の一番の原因になっている事が多いので、今の慣れ親しんだ分け目とはサヨナラをして新しい分け目で生活してみて欲しいですね。

では一体、どんな風に分け目を変えて行ったら良いのでしょうか?と言うと、まずいつも分けている分け目ではない部分を分け目にして、そこから髪を分けて行く様にしてください。

この時、分けた髪が元の分け目に反発力で戻ろうウとしてしまうので、この戻ろうとする状態にならない様にして行くのがかなり大変な気がします。

もっと画期的に分け目を変える方法が無いか?と模索している人は、出来れば今の分け目の上から髪を被せて見えない様にして見たり、分け目より先の髪をカットして前髪方向に持ってきたりしてみるのも良さそうです。

男性の場合はもう、寒いけどいっそのこと一旦髪をリセットするかのようにスポーツ刈りにしてみると分け目から進行している薄毛の症状が出無くなるので、試しにやってみて欲しいですね。

また、特に女性に多いですが、後や横でゴムで縛って毛根を引っ張り続ける状態が長いと薄毛はどんどん進行しやすいので、髪が長い人はなるべく毛根を引っ張らない髪形にしてみてください。

これからの季節、まだまだ寒いい時期は続きますが、薄毛になってしまった原因を考えて上手く付き合って行くと良いでしょう。

冬にダイエットをしてお腹の脂肪を無くすと風邪をひきやすくなる?

結局クリスマスのご馳走の誘惑に勝てず、またどうせ大晦日から正月にかけても食べるから結局太るだろうと言ってダイエットをサボっている人に朗報?です。

出来れば冬の間は、あまり真剣にがっつり痩せようと思わない方が得策の様です。

と言うのも、今現在少々身体全体に厚手の脂肪の服を常時身にまとっている状態だと言う人は、脂肪を服の一部として換算すると常時そこそこの冬用ジャケットを着ている状態で活動しているのに近い状態になっている様です。

脂肪には寒暖差を身体に伝えにくい効果があるので、冬の時期の動物たちの様に寒さに対抗するために脂肪を付けていると思った方が、割と気が楽になると思います。

また、今の今まで脂肪と言う肉の布団を身にまとい続けてきた人が、突然冬に何らかの方法でダイエットに成功して身体の外側にブヨブヨを感じさせる部分が見当たらなくなっていくと、今度は猛烈な寒さに襲われるようになるかも知れません。

それもその筈、冬の寒さを身体の中心部に感じさせないでくれていた脂肪を脱ぎ捨ててしまったので、当然ながら身体が突然寒さに晒されて驚いてしまうのです。

太っていた人が真冬に脂肪が無くなると言う状態になると、急激に風邪をひいたりして体調を崩しやすくなるので要注意です。

特に風邪をひく要素は何も無かったはずなのに風邪をひいたと言う事は、お腹の脂肪が無くなった所為で内臓が冷えて、その冷えが原因で風邪をひきやすくなったと考えられます。

よく風邪をひいた時や風邪をひきそうな状態の時には、温かい服装をして布団の中に入って寝るようにした経験がある人は多いと思うので想像出来ると思いますが、正に脂肪がその温かい服装の一部分だった事に気付くと思うのです。

なのでもし、今冬で外の気温と体温との寒暖差で脂肪が燃焼されやすい!と思ってダイエットに精を出している皆様は、出来ればお腹の周辺の脂肪を残しつつ痩せる様にして欲しいですね。

でないと、これからますます寒くなる時期にスッキリ痩せてしまった所為で、普通の人よりも寒さを倍に感じる様な状態になるかも知れないので、ダイエットをする時は全体が痩せる方法ではなく部分的な脂肪が減る方法を実践して行くと良さそうです。

もしかしたら一番良いのは、冬が終わってもう少しで春先~と言う頃になってからがっつりとしたダイエットを実践した方が、身体も不調にならずにダイエットをして行けると思います。