旅行では大金を使うのに苦痛を感じないのに、日々の買い物で感じる不思議

今年も年末年始、どこかの観光地で年越しを迎えようと言う人は多いと思います。

ちょっと離れた所に3000m級の山々の壁が立ちはだかっている様にそびえたっている所を見られる山間の街に来た人は、その光景に息を飲んでばかりいるそうです。

初めて来た観光地だと特に、ちょっとイイ感じのホテルや旅館に泊まりたくなってしまうのでそんな所を予約して来たり、その土地ならではの料理が食べたいので有名な美味しい料理店の席を予約してしまったりしている事と思います。

そうして色々準備したり予約したりしていると、いつの間にか旅行の費用がかなり大金になってしまっている事があるのですが、何故か旅行で使うお金が大金になって行っても特に心が痛まないと言うか苦痛を感じる人が少ない気がするのです。

所が、日々のスーパーでの食料品の買い物では、100円の値引きシールが付いているか付いていないかで買うかどうかを迷ったり渋ったりしてしまうので、あの時の旅行で大枚を結構使った金銭感覚は一体どこへ?と思わずには居られません。

スーパーでの買い物には10円100円の違いでも買うのを躊躇したりするのに、旅先での買い物や滞在費で数千~数万を上乗せして出費しても心が痛まないのには何か理由があると思うのです。

多分、旅行で散財しても心が痛まないのは、旅先の雰囲気が良かったりこの街が気に入ったとか何かしらの願望がそこに存在していて、そこにまた行きたいとか思ったりすると帰宅した後でその事を詳細に思い出したくて形に残るお土産を買ったりして、それがかなり高価な物だったりすると大きな出費になる訳です。

また、その旅先の思い出をおすそ分けしようと職場や親戚や友人にお土産をたくさん買ってしまうので、それでもかなりの出費になってしまうと思うのです。

しかしたくさん出費をしても、とても清々しい気分になれるので、ある意味旅行に出かけてそこで色々買い物したり泊まったり観光名所に出かけたりする行動は、ある意味精神安定剤の様な役目を担っているのかも知れませんね。

一方スーパーでの買い物では、少しでも安いお得な商品を買う事を目的にしているので、安くない商品を買わなければならない時にはかなりのストレスを感じてしまう事になるので、旅行とは真逆の心理状態になる出費と言う事になるでしょう。

日々の生活を維持するためするスーパーでの買い物では精神的な苦痛を感じて、時々出かける旅先では心の安寧を感じられる出費をする不思議は、多分もしかしたら永遠に解明されないかも知れません。

正月休み明けに会社や学校に行ったら太ったねと言われる人は多い?

毎年毎年繰り返されている事ですが、どうにも正月休み明けの初出勤で毎回上司の人とか同僚に太ったね?と言われてしまう人はかなり多い様です。

いや、その「太ったね?」発言はモラハラですよ?と訴えるよりも先にダイエットをしなければ!と言う思考で脳内がいっぱいになってしまう人が多と思いますが、もし気になったら会社の相談窓口で相談しても良いと思います。

とりあえず、太ったかなと感じている人は、もしかしたら顔だけ太っている場合があるので鏡でよく自分の顔を見なおしてみてください。

結局正月と言うと、食べているか寝ているかテレビを見ているかの3択しか無いと思うので、太らないで居られる人の方が少ないと考えられるのです。

もし鏡を見て顔だけしか太ってなかったら、それは脂肪ではなく単なるむくみだと思うので、しっかりとリンパマッサージをすればスッキリとした小顔になれると思います。

もし身体の方も太っていたとしても、顔さえスッキリに見えていれば多くの人は身体もズッシリ太っているなんて初見では思わないので、顔だけはスッキリさせて周囲の目を欺いてみて欲しいですね。

それでも太っていると言って来る人が居たら、モラハラですよ?と一言釘を刺してみるかまたは、目の錯覚ですよ?とか貴方も太っていますよ?と逆に聞いてみるのも良さそうです。

でも、それでも目の錯覚でも何でもなくて、真に正月太りをしてしまった場合は、出来るだけ早めに対策をして欲しいですね。

正月太りの原因は、ついスルスルと食べてしまったお餅やお酒が原因だと思うので、まずはしばらく炭水化物を少なめにしてみると良さそうです。

また、運動不足もかなり太った大きな原因の一つだと考えられるので、普段やっていた運動を再開してみたり自転車に乗る時はギアを少し硬めにして漕ぐようにしてみたりして、余っている身体に付いてしまったであろう脂肪などのエネルギーが率先して燃える様にしてみてください。

運動で徐々に余剰エネルギーが燃えてくるとエネルギー効率が良くなって来るので、それ以降はそんなにダイエット!と言って気張らなくても体重は落ちて行くと思います。

正月明け後しばらくは身体に脂肪が付きにくそうな食事を心がけて、20日頃まではそんな食事中心で過ごすと内臓に留まっていた脂肪を皮下脂肪にまでしなくて済むと思うので、是非休み明けからはしっかりと運動して脂肪を燃焼してスリムな身体を取り戻しましょう。

更年期障害から来る火照りは、冬の間だけは便利に活用出来る

女性で年齢も40代後半~50代中盤にもなって来ると、毎月の女性特有のあの苦しみから解放される時期が到来すると思います。

するとやって来るのが更年期と言う状態で、女性ホルモンのバランスが崩れると更年期障害と呼ばれる色々な症状が現れてくるのです。

その中でも厄介なのが火照りで、今正に冬で寒々しい事この上ないのに何故か一人だけ汗だく?みたいな状態になるのです。

家の中ならまだ良いのですが、これがどこか出かけた時だったりすると微妙に変な目で見られる事もあるかも知れませんね。

他にも色々な症状はありますが、出かけている時に急に汗だくになったりと表面的に現れてくるのが火照りだと思うので、これを何とかコントロール出来れば更年期とも上手く付き合って行けると思います。

急に火照りが来るようになった人には火照りが一体どのタイミングでやって来るのかがイマイチ掴めていないと思います。

いつもランダムに発生していると思っていると、火照りが来た時に汗を拭くタオルを準備するのに時間がかかったりするので、火照りの来るタイミングを知るのはかなり重要です。

実は火照りの来るタイミングは、食事をした後など身体に火照りを発動させるためにエネルギーを入れる事により、食事をし終わった10分以内には額にじんわり汗が噴き出してくるのが分かると思うのです。

何度か食事の後の火照りを確認すれば、大体の火照りは食後にやって来る事が判明すると思います。

ただこの食後の火照りには個人差があるので注意してみてください。

次に火照りが来るのは感情的に焦ったり苛立ったりするとやって来ます。

普通に火照りの来ない人でも暑くなったりしますが、更年期の人はそれよりも高温になる感覚があります。

汗も垂れて来ることがあるので、出来ればいつも冷静にしておきたい所ですね。

他にも、別のタイミングがあるのかも知れませんが大体の火照りはこのタイミングで来ることが多いと思うので、食事中と食後と感情の起伏のタイミングでは火照りが来るかも知れないと思いながら過ごすと良さそうです。

この火照り、冬場の凄く寒い時には火照りの暑さが寒さを緩和してくれるような状態になったりまた、身体が暑くなることが度々あるお陰で風邪を引きにくい人も居る様です。

火照りは身体的自然現象なので急に何かの方法で止める事は難しいとは思いますが、身体が暑くなると言う利点を生かして上手い事付き合って行くと良いでしょう。

親戚の人から子供にお年玉が貰える仕組みを知らない人へ~この世のお年玉の回り方

多分この世の多くの子供の皆様は、お年玉がどうして子供に配布されるのか?と言うか、お年玉が来る原理を知らないと思います。

基本的にと言うか根本的にと言うか、お年玉の配布は元々新年のお祝いにお酒を持ってきたりするのと同じ扱いで、家同士で金品を贈りあっていた事が起因している様ですが、現在は各家々の未来を担う子供に金品を渡す~と言った習わしに変化している様です。

元々の家同士の金品の贈りあいと言う面は廃れたように見えて実は水面下では未だに熾烈に繰り広げられている事を、子供の皆様に限らず大人の皆様の中も知らない人は多いと思うのです。

実はお年玉を、親戚のおじさんおばさんからたくさんもらった経験があると言う人は、そのおじさんおばさんにお年玉をもらった子供の両親が新年の贈り物的な物品を手渡しているからなので、決して無料でホイホイ現金が貰えている訳では無かったりするのです。

つまり、遠回しに正月の小遣いをおじさんおばさんから貰っている?と言う事になりますね。

おじさんおばさんにどれ位の金額の品が贈られているか分かりませんが、どこかの家同士では贈り物の豪華さに比例する様にお年玉の金額を変動させているそうなので、ある意味両親が親戚の人に何を配布しているのか?と言う点がお年玉の金額を決定している様です。

親戚同士であまり仲が良くない場合は、誰の家ではこんなのしか配ってなかった?とか腹の探り合いとか見栄の張るタイミングを計ったりする場合もあるそうなので、お年玉はある意味全然クリーンでは無いお金のやり取りなのかも知れませんね。

こんな感じで実は、お年玉のお金と言うのはドス黒い見栄だとかナントカが渦巻く世界から子供にもたらされるモノだと言う事を、出来れば早い段階で知っておいて欲しい気がします。

ただ近年は核家族化が進んできて、大きな本家に親類縁者が集って正月を祝う~なんて事はどこかのど田舎にでも行かないと見られない風物詩になっていると思うので、ドス黒い親戚間のやりとりでお年玉が貰えるわけでは無くなっていると思うのですが、お年玉をくれた人には何らかのプレゼント位は贈った方が、今後の関係を良好なモノにしてくれると思います。

と言う感じで、実はお年玉をもらえると言う事は奇跡的な事が重なっている事実をもう少し子供にも早めに知ってもらえると、将来お年玉を配る側になった時に困らないかも知れません。

日本ではあまり子供にお金の流れや回り方と教えるタイミングが無いですが、身近にお正月に大金を貰う機会であるお年玉が貰える仕組み位は、何らかの機会に知っておいて欲しいと思います。

チョコレートなど油脂分の多い食人を食べるとお腹を壊しやすい人は結構居る

あまり知られていなかったり認識されていないかも知れないのが、油脂分の多い食品を食べると時々お腹を壊してしまう人が居る事実です。

油脂分の多い食品と言うと、まずお菓子のポテトチップスやチョコレート、揚げせんべいなどもかなり脂っぽいですね。

他にはフライドチキンや唐揚げ、コロッケや天ぷらなどの衣を付けて油で揚げる系のお総菜はもちろんの事、脂身の多い豚バラ肉や鶏肉の皮や牛肉の脂身なども挙げられます。

これらの食材を、普段の食事でご飯と一緒に食べている場合は特に問題が無いのですが、単品でたくさん食べてしまうと脂の分解が追い付かなくなってしまい、最終的には消化する事も諦めてしまって結局お腹を壊すと言う状態になってしまうのです。

これが、普段しょっちゅう起きていれば警戒も継続していられたのかも知れませんが、年に数回突然変な時間帯などにやってくるので、それはもう大変に苦しむ事になるのです。

お酒の飲み過ぎの場合は二日酔いと言う事になりますが、油脂分の多い食品を食べ過ぎると腹痛になるので、もしかしたら自分も・・・?と言う可能性を感じた事がある人は十分に注意して欲しいですね。

現状この油脂分を分解しづらい体質の人の、でもフライドチキンとかを食べて行きたい場合の対処法としましては、食事をしながら烏龍茶やプーアル茶などの油脂分を身体に吸収しにくくしてくれるお茶を飲みながら食べるしかありません。

身体の中で分解が進んだ場合の油脂分は身体に蓄積する脂肪となるので、出来れば腹痛を感じる事無く更に身体に吸収されない様にするのが賢明です。

結局、分解がイマイチ得意ではない食品を食べている時点でアウトなのに食欲に勝てずに食べてしまっているので、身体になるべく取り込まれない様にするしか体調不良を回避する手立ては無いのです。

もし、烏龍茶などが飲み間に合わずにそのまま食べてしまって腹痛などの症状に見舞われたら、後はもうトイレに籠ってお腹の中のものを全て出し切るまでは苦痛との戦いになるので、この状態になってしまったらしばらく耐え抜いてくださいとしか言いようがありません。

こんな苦痛は絶対経験したくない!とか何度もなっているからもう次の苦痛が来ないで欲しいと思っている人は、本当に油脂分の多そうな食品をたくさん食べそうな時は、必ず油分を身体に吸収されるのを阻害する系のお茶を準備してから食べる様にして欲しいと思います。

お茶を用意するだけで腹痛などから回避する事が出来るので、いつもその事を意識していれば苦痛に遭う事は無いと思います。

お正月に餅を食べるときの注意点

とうとう2020年のお正月が来ましたね。

令和2年だと言う事は分かりますか?元年ではありません。

つい正月なのでうっかり元年な気分になりますが、うっかり2年になってしまっているのでその点だけは、年賀状のお返しだとか年始の挨拶などで間違わない様に注意して欲しいですね。

平成元年が始まった頃はちょうど正月が明けたばかりの頃だったので(昭和64年は1月7日まで)、1月8日だったけど平成元年で年賀状を出したりお返しをしたりした人も中には居ると思うのです。

と、とりあえず年賀状の話はココまでにして、お正月最大の危機の一つである餅について話しましょう。

この時期、特に高齢者の人の餅を喉に詰まらせ~が原因で命を落とす人が続出します。

命を落とさなくても脳が低酸素状態になってしまって、植物状態になってしまう場合もあるので要注意です。

出来れば、と言うか必ず餅を食べる時はよく噛んで食べる様に心掛けて欲しいと思います。

また、時々テレビでニュースの再現バラエティな番組でも取り上げられたり、実際にそれをやってしまう人が居るのですが、お爺ちゃんが餅を喉に詰まらせた!と言う時に掃除機のホースを口の中に突っ込んで餅を吸い出そうとする人が居るのですが、細めのホースだったとしても掃除機がダイソンだったとしても、餅は吸い込まれてこないばかりか更に呼吸を阻害してしまうので、出来れば別の方法で餅を取り出して欲しい所です。

餅がのどに詰まった状態を改善に導く方法は実はあるのですが、ただ普段は赤ちゃんなどにやる方法なので大人に使うと言うイメージが湧かないのかも知れません。

何か喉に詰まらせてしまった赤ちゃんや幼児にやる方法で、背中を叩く方法があるのでやってみて欲しいですね。

まず、餅が喉につかえたかも?!と言う高齢者が現れたら、その場でしゃがませて口を下に向けて(若干うつむき気味になって)もらいます。

そうしたらその人の背中の首に近い側を、割と思いっきり叩いて欲しいのです。

すると、器官に詰まったり詰まろうとしていた餅が衝撃で食道の方に落ちるので、ようやく詰まった状態から戻ることが出来るのです。

ただこの方法は、餅が詰まった?かも知れない状態から即行でやらないと意味が無いので、出来るだけ早く気付いて背中をバシバシ叩いてみてください。

それでも無理そうなら救急車を呼んでみてください。

背中を叩く手の強さは、背中に手のひらの跡が付く位の強さで良いので、思いっきり叩いて餅を気管からずらしましょう。

出来れば、正月早々こんな事するのは非常に周囲の人にも心労がかさむので、餅を食べる時にはよ~~く噛んで!口の中に溜め込んだりしないで、水分と一緒に飲み込む様にして欲しいと思います。

特に飲む力の弱っている高齢者の方は、細かく噛んでも不安と言う場合は、喉越しが良くなるお雑煮の汁やお茶などと一緒に餅を飲み込みましょう。

今期の冬休みは特に田舎の地域によっては社会人と同じ9~10日間しか休みが無い

その昔は冬休みと言うと、雪が積もって寒い地域だと結構長いとか、沖縄の様に年中夏にみたいな地域だと短いなど季節感によって長さが違っていたのです。

所が近年は、豪雪で極寒な地域だった所でもそんなに雪が降らなくなって気温もちょっと寒いかな?程度にまで上がって温暖化を実感する様になった所為なのか、日本全国津々浦々の義務教育の小中学校では、冬休みの長さが統一されている様ば状態になっているのです。

今季の冬の冬休みはとりあえず、10日間しか無い地域があったら多分その地域は、その年学力レベルがあまり高くなかった可能性があります。

義務教育の夏休みや冬休みの長さを決定しているのは実は、各地域の平均学力が日本の47都道府県中で上位に居るのか下位に居るのかで長さがかなり変わると言う話を聞いた事があります。

東京などの関東圏は基本的に学力は高い地域なので冬休みの始まりが24日か25日だったと思いますが、順位の低かった地域の冬休みの入りは28日からだったので、かなり扱いが非道いと言うか休みが少ない分はそれだけ授業をしていたと考えられるのです。

また、普通は何かしらの休みに入りそうな時期になって来ると、休みに入る前の数日間は給食も無くなり半日で帰ってくる日があったりもしますが、学力の全国順位の低い県だと終業式のある日まで給食があったりするので、いかに危機感を持って学習させているのかが分かると思うのです。

更に、全国順位の低いとある県では、学力の低下が止まらなくてどうしようも無い事から、どこかのタイミングで夏休みか冬休みを廃止しようと目論んでいる自治体があったりするそうなので、長い休みを楽しみにしている子供にとっては地獄の様な展開になってしまうかも知れないのです。

ただ、この子供の学力が低下しているのを食い止められないでいる県のその原因は、実は子供と言うよりは勉強を教えている先生の質が低下していると言う背景がある様です。

先生の質が低下していて子供に的確かつ分かりやすく勉強を教えられる人材がその学校に入って来ないと言う事が、子供の学力低下に繋がっている事を学校側が認識していなかったりしている場合が多そうです。

それに田舎の地域でよく言われている、のびのびと学習させている~の「のびのび」と言う部分は、都会であくせくとした環境で勉強しているさせている人から見るとちょっと良さげに見えますが、実際は学力の低い子に合わせて勉強を教えているので、もっと向上して行く可能性のある子どもの学力が伸ばし切れていないと言う現状があるのです。

と言う感じで、冬休みが短い地域の小中学生の休みが増える様に仕向けるには、小中学生全体が一念発起して学力を向上させる努力をして行かないと難しいと思います。

冬に髪の薄さが気になって来た人は、とりあえず分け目を変えてみる

年齢が進んできたり生活環境や食生活の影響で髪が薄くなってきている人は多いと思いますが、まさかこの寒い時期にその薄さを実感しなければならなくなっている事に、非常に不条理感を感じている人は多い事でしょう。

誰も好き好んで薄毛になった訳では無いのに、この寒い冬の季節になると寒々しい空気が頭皮の隙間を通り抜けて、頭をやたら寒い環境へ持っていってしまうのです。

今ちょっと頭を冷やした方がイイ状況なら薄毛の状態が一番理にかなっている季節だとは思うのですが、実際は誰も寒いと感じない様な髪の状態で居たいのです。

薄毛を誤魔化そうと帽子を被ったり髪形を変えて見る人も多いかも知れませんが、出来れば日頃から頭皮マッサージなどをして髪が生えやすい頭皮環境にしてった方が良さそうです。

とは言え、頭皮マッサージを急に始めても髪も急には生えて来ないので、ある程度まで髪の量が戻ったりするまでは分け目を変えるなどの対策をして行くと良いかも知れません。

基本的に薄毛になりやすい人や薄毛が進行しやすい人は、いつも同じ分け目で髪を分け続けている事が薄毛の一番の原因になっている事が多いので、今の慣れ親しんだ分け目とはサヨナラをして新しい分け目で生活してみて欲しいですね。

では一体、どんな風に分け目を変えて行ったら良いのでしょうか?と言うと、まずいつも分けている分け目ではない部分を分け目にして、そこから髪を分けて行く様にしてください。

この時、分けた髪が元の分け目に反発力で戻ろうウとしてしまうので、この戻ろうとする状態にならない様にして行くのがかなり大変な気がします。

もっと画期的に分け目を変える方法が無いか?と模索している人は、出来れば今の分け目の上から髪を被せて見えない様にして見たり、分け目より先の髪をカットして前髪方向に持ってきたりしてみるのも良さそうです。

男性の場合はもう、寒いけどいっそのこと一旦髪をリセットするかのようにスポーツ刈りにしてみると分け目から進行している薄毛の症状が出無くなるので、試しにやってみて欲しいですね。

また、特に女性に多いですが、後や横でゴムで縛って毛根を引っ張り続ける状態が長いと薄毛はどんどん進行しやすいので、髪が長い人はなるべく毛根を引っ張らない髪形にしてみてください。

これからの季節、まだまだ寒いい時期は続きますが、薄毛になってしまった原因を考えて上手く付き合って行くと良いでしょう。

冬にダイエットをしてお腹の脂肪を無くすと風邪をひきやすくなる?

結局クリスマスのご馳走の誘惑に勝てず、またどうせ大晦日から正月にかけても食べるから結局太るだろうと言ってダイエットをサボっている人に朗報?です。

出来れば冬の間は、あまり真剣にがっつり痩せようと思わない方が得策の様です。

と言うのも、今現在少々身体全体に厚手の脂肪の服を常時身にまとっている状態だと言う人は、脂肪を服の一部として換算すると常時そこそこの冬用ジャケットを着ている状態で活動しているのに近い状態になっている様です。

脂肪には寒暖差を身体に伝えにくい効果があるので、冬の時期の動物たちの様に寒さに対抗するために脂肪を付けていると思った方が、割と気が楽になると思います。

また、今の今まで脂肪と言う肉の布団を身にまとい続けてきた人が、突然冬に何らかの方法でダイエットに成功して身体の外側にブヨブヨを感じさせる部分が見当たらなくなっていくと、今度は猛烈な寒さに襲われるようになるかも知れません。

それもその筈、冬の寒さを身体の中心部に感じさせないでくれていた脂肪を脱ぎ捨ててしまったので、当然ながら身体が突然寒さに晒されて驚いてしまうのです。

太っていた人が真冬に脂肪が無くなると言う状態になると、急激に風邪をひいたりして体調を崩しやすくなるので要注意です。

特に風邪をひく要素は何も無かったはずなのに風邪をひいたと言う事は、お腹の脂肪が無くなった所為で内臓が冷えて、その冷えが原因で風邪をひきやすくなったと考えられます。

よく風邪をひいた時や風邪をひきそうな状態の時には、温かい服装をして布団の中に入って寝るようにした経験がある人は多いと思うので想像出来ると思いますが、正に脂肪がその温かい服装の一部分だった事に気付くと思うのです。

なのでもし、今冬で外の気温と体温との寒暖差で脂肪が燃焼されやすい!と思ってダイエットに精を出している皆様は、出来ればお腹の周辺の脂肪を残しつつ痩せる様にして欲しいですね。

でないと、これからますます寒くなる時期にスッキリ痩せてしまった所為で、普通の人よりも寒さを倍に感じる様な状態になるかも知れないので、ダイエットをする時は全体が痩せる方法ではなく部分的な脂肪が減る方法を実践して行くと良さそうです。

もしかしたら一番良いのは、冬が終わってもう少しで春先~と言う頃になってからがっつりとしたダイエットを実践した方が、身体も不調にならずにダイエットをして行けると思います。

子供のクリスマスプレゼントにアニメや特撮グッズをせがまれない様にする方法

もうクリスマスは過ぎ去ってしまったので今更~と思うかも知れませんが、次回の参考にしてみたりなどしてもらえると良いかも知れません。

既に子供が3~5歳になっているとあまり効果が無いかも知れませんが、徐々に進めて行けば出来ないことは無い方法と言う点だけはご理解して頂きたい所です。

と言う、件の子供にアニメや特撮のグッズをせがまれない様にする方法場至極簡単なのですが、実は2通り存在しています。

まず、まだ子供が乳児でアニメや特撮の映像を見せてもあまり関心が無い場合は、その時点で一度番組を見せるのを止めて行きましょう。

ウチではアニメや特撮を見ないんだよ?見てもあんまりたくさんは見ないよ?な生活環境にして行くと、アニメのグッズを買おうとか特撮の変身ベルトが欲しい!と言わない子供になります。

また、見せても番組の放映時間にテレビでリアルタイムで見せるのではなく、放映終了後に動画サイトなどで見せると言う方法もあります。

実はテレビでリアルタイムで視聴すると間にCMを挟んでしまうのですが、このCMが子供にアニメや特撮のグッズが欲しくなる暗示の様な効果を発揮してしまうので、CMを何度も何度も見てしまうと、そんなに欲しくなかった筈なのにいつの間にかどうしてもそのグッズが欲しい!と言う状態になってしまうのです。

なので、第一の方法はあまりリアルタイムでアニメや特撮を見せない事と言う事になります。

第二の方法は心理戦で、ちょっと大きくなった子供に有効な方法です。

4歳以上~10歳位まで通用する方法なのですが、まず「コレ欲しい!」と言うCMの商品を確かめてから子供に語り掛けて見てください。

確かにこの商品はカッコイイ感じに(女の子なら可愛い感じ)に見えるけど、でも実際に買ってみて遊んでみたとしても一年中それで遊んで壊れるまで遊んで飽きない事は無いだろう?それに、このおもちゃを持っていたら本当にカッコイイ?本当にカッコイイと思う?もう〇歳なのに?と言う感じで、おもちゃを持っていた方が恥ずかしいぞ?と言う心理を受け付ける事で買って買って欲求を抑制する事も可能なので、もし今でも何かしらのおもちゃへの物欲が凄い子供がいると言う人は、この方法主試してみてください。

この様に、実は子供は割と単純な思考パターンで物事を考えている場合が多いので、物欲に支配されている時は、物欲を満たした後の事を語ったりしてみて欲しいと思います。